三日で忘れる僕の備忘録

全く記憶できない私。なんでもメモする私。Evernote使ってるけどメモが増えすぎて何がどこにあるかわからない。なのではてブロを使うことにしました。

iPhone6のフロント(液晶)パネルをAmazon購入し格安で修理!

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フロントガラスが割れ、iPhone本体も曲がり悲惨な状態で
約1ヶ月、テープを貼り騙し騙し使ってましたが!
 
もうiPhone6たん限界だじょ。笑
 
ガラスの破片が飛んでこないようにビニールテープも貼っているせいか、タッチパネルがなかなか反応してくれません。
だんだんイライラしてきてストレスが溜まってきたり…
 
でもでも、このiPhone6は粘り強く生きているんです。
頑張ってるiPhone6たんのためにもどうにかして、以前みたいに生き返らせたいと思います。(A◯が見えづらくなってきたので…エックスビ…最高・・・)
 
しかし、このiPhone6のフロントパネルを復活/修理するには三つの選択肢があります。
 
  1. 保証パックで修理する。(現在2018年12月8日、保証に未加入の場合は33,800円!加入の場合14,800円Appleで最新の修理価格を確認をしたい人はこちら
  2. Appleではない非正規店で修理する。
  3. 自分でフロントパネルを購入して修理する。(2,000円
2,000円で修理したい人は↓↓
 
 
iPhoneの画面が割れて修理する選択肢は以上の三つしかありません。
 
1の「保証パックで修理する。」では、確かにフロントパネルが高品質で安心できますが、値段が高すぎて笑えない。この金額出すのであれば、最新機種のiPhoneを購入した方がマシです。
また、フロントパネルを、また落として割ったことを考えると金額が絶望すぎて論外となりました。
 
2の「Appleではない非正規店で修理する。」では、正直誰にでもできるからわざわざ持っていく意味がわからいので却下。フロントパネルの品質もAmazonで販売しているのと品質もあんまり変わらないのです。
 
3の「自分でフロントパネルを購入して修理する。」では、一番最安値となり、また自分の不注意で割ったことのことを考えると約2,000円ですむし一番コスパが良いです。今回これに決めました。
 
なので、今回はiPhone6のフロントパネル修理に関することを説明していきたいと思います。
 
特に、
iPhone6のフロントパネルをどこで購入していいかわからない。」
iPhone6のフロントパネルを購入したけど交換仕方がわからない。」という人は、是非この記事を参考にしてみてください。
 
フロントパネルの修理の結果になるのですが、私のiPhone6のフロントパネルは、ほぼ完璧に元どおりになりました。
そして、iPhone6の本体が変形してたのも少し直すことに成功しました。
 
もし、私がiPhoneXSやiPhoneXRを使っていたのであれば、正規店での修理・交換を考えたと思います。でも4年前くらいに発売されたiPhone6をわざわざ正規店で修理・交換する価値はないでしょう。
 
暇つぶし程度で一緒に修理・交換をしてみませんか?
 

 

 

iPhoneフロントパネル交換で購入するものについて

 
iPhoneフロントパネル修理で購入したのはたった一つだけになり金額は税込価格2,059円で格安です。
 
私が購入したのはAmazonでベストセラー1位の商品となっていますのである程度安心できます。
実際に私が修理してiPhone6を問題なく使えていますので!
現在では、iPhoneXS/XRなど新しい機種が沢山出たこともあり8680円から2,000円となっています。
 
 
 
正直どれを購入したらいいのか迷っている人は多いのではないでしょうか。
iPhoneの液晶部分になりますので、低品質を購入してミスったりしたくないものです。
 
私も慎重にカスタマーレビューを見て商品を探していました。
 
レビューを見ていくと液晶部分で自分で交換するものになりますので、
全てのレビューが高評価ばかりではありませんでした。
 
また、レビューを見ていくと明らかに同業者の仕業の評価あったのでどれを信じたらいいのかわからず決めることができませんでしたので
価格が安く人気の商品を購入しました。ちなみにベストセラー1位の商品になりますのである程度の信用はあります。
 
Appleの正規店だとで交換するとなると33,800円となりますので、自分で交換するとなると16回、17回割ってもいいことになりますので気が楽ですよね。笑
 
では早速iPhone6のフロントパネルを交換していきましょう。
 

フロントパネル交換/修理を画像で説明!

 
iPhoneのフロントパネル修理に取り掛かる前に、この記事を一通り読んで貰えるとスムーズに進めると思います。
 
なので、「こーゆー細かいのは苦手!」「自分一人でやって行くのは不安だ!」という人は、やり方の手順をザックリ覚えた状態にしておくといいでしょう。

それではiPhone6のフロントパネル修理/交換の解説をやっていきたいと思います。

iPhone6フロントパネル修理に取り掛かる前にやることについて

iPhoneのバックアップ
私は、めんどくさかったのでiPhone6のバックアップはやってませんが、
 
データが確実に消えたくないと思っている方は修理前にバックアップをお勧めします。
 
バックアップをお勧めしましたが、修理でデータが消えることはありませんので安心してください。あくまでも、念のためにiPhoneのバックアップをとっておくのもいいでしょう。
 
私のように、大切なデータが入ってない方は、バックアップはいらないかなw
 
 
 2 iPhoneのタッチIDをオフにする
バックアップが終わった人、バックアップをしない人が次にやることは
 
iPhoneのタッチIDをオフにすることです。

「設定」→「Touch IDパスコード」の手順で「iPhoneのロックを解除」をします。


次に、作業に取り掛かる前に、iPhoneの電源をOFFにしてください。

もし電源をOFFらないで作業をやってしまうと、本体に悪影響を与える可能性がありますので。
 
 
 
3 iPhoneを分解するときにネジを無くさないようにテープに貼りわかるように!
iPhoneを分解する際にネジが出てきますので、どこかにいって無くさないようにするためににテープなどで順番通りに下の画像に並べて行くのがいいと思います。
 
ビニールテープなどで部位ごとに数字を書いて保存するのもいいかしれませんね。

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4 simカードを取外す

念のためにsimカードを傷つけないために付属品でsimカードを抜きましょう
simカードを抜くことが完了しましたら、カバーを戻し次の作業に入りましょう。

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iPhoneフロントパネル交換

 

ここから、iPhone6の分解に入っていきます。

まず、iPhoneの下の部分にあたるイヤホン、スピーカー、充電器を刺す近くにあるネジを専用の星型ドライバーで星型ネジを外します。

ライトニングケーブルを差し込む両端にある二つの星型ネジを外します。
場所がわかりにくい方は、画像を見て確認してください。

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フロントパネルを外していくのですが、画面シールをつけっぱなしだと、
フロントパネルが取れにくいことがありますので剥がしておきましょう
※ひび割れが酷い場合はつけておくといい時もあります。

フロントパネルが割れている場合だと怪我をしてしまうことがありますので注意してください。
ちなみに管理人は、ちょっとだけ血が出ましたw

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画面シールを剥がすことができましたら、購入した中に吸盤が入っていますので、
フロントパネルの下部の方にくっつけます

吸盤が吸着してないとフロントパネルを持ち上げらませんので、
ちゃんと吸盤がフロントパネルに吸着しているか確認しておきましょう。

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吸盤をしっかりとつけることができましたら、
iPhoneのフロントパネル上部にあるカメラを軸にしてフロントパネルを持ち上げてください。

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フロントパネルを少しでもいいので持ち上げることに成功しましたら、
フロントパネルとiPhone本体の隙間に青い棒を差し込みます。

隙間に差し込むことができましたら、周りから取り外していきます。

ここで注意することは、勢いよく外してしまわないことです。
フロントパネルの上部には、液晶画面おケーブルなどがあり切断してしまう可能性があります。

なので、フロントパネルの下部から側面に沿ってゆっくり無理なく開けていきましょう。

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フロントパネルを持ち上げる際に、私のように電源ボタンを押さないように気をつけましょうw
間違えて電源をつけてしまった画像↓↓

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フロントパネルを上部以外だいたい持ち上げることに成功しましたら

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フロントパネルが直角になるように持ち上げます。

 
持ち上げる際には、上部にツメがありますので、
手前にフロントパネルを下げ外すとスムーズにいきます
先ほども説明したように、フロントパネルの上部には大切なケーブルがありますので注意しながらしましょう。

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フロントパネルを直角に開くことができましたら、
ケーブルを固定している固定板のネジを外していきます。

固定板の外すためには、下の画像にある5つのネジを外すことが必要なので外していきましょう。

そして、固定板のネジの大きさは異なりますので、覚えておくようにしておきましょう。

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固定板のネジを外しましたら、下の画像のように
固定板を取り外し保管します。

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固定板に固定されていた4つのコネクタをリアパネル(フロントパネルの下のパネル)から外していきます。
コネクタを、上から順(画像の①から④)に外していきます。

この作業をしている途中に「どこの部分にヘラを入れたらいいの?」と戸惑いました。
私と同じように迷った方は、取り外した画像を掲載していますので、
取り外した画像を見て、「コネクタの下の部分から外す」イメージでやってみてください。
思ったより取り外すのが硬かったので、基盤を破損しないように丁寧にやってくださいね。

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4つのコネクタを取り外すことができたら
リアパネル(iPhone本体)から、フロントパネルを完全に分離できるようになります。

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完全に分離することができましたら、
私のようにiPhoneが曲がって場合は、力技で少し元どおりにすることができます。

もともとiPhone6は薄くできており、
後ろポケットに入れて座ってしまうと曲がってしまうということがありますよね。

逆に言えば、薄くできているiPhone6も戻すことも頑張れば可能なんです。笑
これは完全に自己責任でやってくださいねw

しかし、私が実際に慎重にやって見ましたが、かなりの力が必要だと思いました。
iPhoneを少しだけ、変形したのを直すことに成功しました。

ここまで行くのに、結構頑張りました。
でも、戻す際にフレームが変形してしまって、フロントパネルがうまくはまらないことがあるかもしれないので注意しながらやってみてくださいね。

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新しく購入したフロントパネルには、ホームボタンは付属していません。
なので、壊れたフロントパネルからホームボタンを取り外していきます。
ホームボタンを取り外す時に、取り外すネジの数は二個です。

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プレートを外しましたら保管し、
破損しないように接続されているコネクタを外します。

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下の画像のようにフロントパネルの表から裏に押し出すようにして取り外してください。
思ってたよりホームボタンがフロントパネルに、しっかりと粘着していますのでゆっくり取り外してください。
簡単に取り外したいのであれば、ドライヤーで30秒くらい温めるのもいいかもしれません。
私は、ドライヤーなしでホームボタンを外しました。

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まだこの状態ではホームボタンは完全に取り外しできていないので、残りのフロントパネルに粘着している部分を青い棒で剥がしていきます。
意外と取れにくいので断線しないように慎重に剥がしていきましょう。

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これでやっとフロントパネルからホームボタンを完全に分離することができます。
ホームボタンの接着面に、割れたガラスの破片があるのであれば、掃除して綺麗にしておきましょう。

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iPhone6の上部にあるフロントカメラ、イヤースピーカも、購入したフロントパネルに付属していないので、
割れたフロントパネルの再利用となります。
まずは、フロントカメラを取り外すためには、三つのネジを外します。

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三つのネジを外しましたら、プレートを外し保管してください。

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フロントカメラのプレートを外すとイヤースピーカーが出てきます。
露出している部分のイヤースピーカーを外して保管します。

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イヤースピーカーを外しましたら
フロントカメラを外していきます。

ちょっと画像じゃ少し分かりづらいですが、
矢印のところからフロントカメラを外していきます。
ケーブルの断線には気をつけていきましょう。

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上部のセンサーが取れましたら、
接続されているフロントカメラのコネクタを外していきます。

両面テープでくっつけてあるので、意外と取れにくですので無理なく外してきましょう。

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フロントパネル裏の上部のコネクタを取り外すことができましたら、
完全に分離できるようになってますので、取り外したフロントカメラ等を保管します。

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壊れているフロントパネルから、
カメラ等を固定している透明のリングステーを剥がし保管します
取り外す際に、どこかに飛んでいってしまう可能性があるので、抑えなが外すといいでしょう。

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iPhoneのフロントパネルの裏の部分にある銀色のバック(メタル)プレートを外していきます。
フロントパネルに固定しているネジを7つのネジを外していきます。

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バック(メタル)プレートにあるケーブルをフロントパネルから慎重に取り外し保管します。
コネクタ、ケーブル付近にくっついてる箇所は青い棒で剥がしていきましょう。
無理にケーブルをはがそうとすると断線する可能性があります。

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ケーブルを剥がすことができましたら、バックプレートが綺麗に取れますので保管します。

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やっと、ここまでくると折り返し地点にり、取り外してきた部品を購入したフロントパネルに付け直す作業になります。
今までの作業を遡っていくことになります。

一旦、ガラスの破片などある方は掃除し、休憩を入れるのもいいでしょう。




ここから気を取り直して、購入したフロントパネルにパーツを付け直していきます。
まずは購入したフロントパネルの裏に赤いフィルムが付いていますので剥がしておきましょう。

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そして、先ほど取り外したバック(メタル)パネルをはめ込んでいいきます。

ここでなんですが、私はすっかり忘れていたのですが、
画像にあるケーブルを挟むような感じで、バック(メタル)パネルをはめ込んでいきます。

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フロントカメラのパーツをつけていきますが、逆再生になりますので、
画像のように突起物に、ケーブルの穴に合わせてはめ込んで元に戻します。

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次にセンサー部分をはめ込んでいきます。
画像にあるマークのところになります。

①の部分は画像では分かりぬくいと思いますが、
バリが上になっています。

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この二つの部分を戻すことができましたら、
保管していたイヤースピーカーを銀色部分を上にして戻していきます。
イヤースピーカーを戻す際には、ネジ穴に合わせてはめ込んでいきます。

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ここまできましたら、フロントカメラを元の位置に戻していきます。

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このようにフロントカメラが収まりましたら
プレートをはめ込み、プレートで抑えてください。

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プレートを抑えることができましたら、
ネジをはめていくのですが、三つのネジがうまくハマりにくいので、仮止め(緩め)でネジを止めていきます。

仮止めする理由としては、カメラの位置を修正できることができるからです。
フロントパネルを表にして、フロントカメラの位置を確認しましょう。
もし、フロントカメラの位置がずれていましたら、付属しているドライバーで元の位置に戻してあげましょう。

そして、仮止めしていたネジを締めていきましょう。
私は、最初っから仮止めせず止めてしまったので、ミスしないように気をつけましょう。笑

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次に、ホームボタンを設置していきます。

ホームボタンを設置する前に、バック(メタル)パネルの下部にある
ケーブル(コネクタ)を元の位置に貼り付けます。

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コネクタを元に戻しましたら
ケーブルが左側に来るようにホームボタンを貼り付けていきます。
そして、白い突起部分にケーブルの穴を合わせ貼り付けていきます。

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ケーブルを貼り付けましたら。
ホームボンタンのコネクタとバック(メタル)パネルのコネクタを接続します。

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ホームボタンのコネクタがはまりましたら、
ホームボタンのプレートを被せネジで止めていきます。

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ホームボタンのネジを止めましたら
フロントパネルを表にして、クリック感が正常か確認してみましょう。

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これでやっと、部品達を新しいフロントパネルにつけることが成功しました。

これから、iPhone本体にフロントパネルを装着していきます。
外した時と同様に、下の画像のような向きにします。

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ケーブルを装着する順番ですが、
皆さんも、正直覚えていないんじゃないかと思います。
画像で説明したいのですが、ケーブルが重なって見えづらいと思いますの説明していきたいと思います。

まず、本体とフロントパネルのコネクタのサイズを確認します。
どれもサイズがバラバラなので、どこに接続するのか想像がつくと思います。

そして、本体の上部から装着するのでコネクタのサイズに合わせ順番を変えていき、コネクタを接続していきます。
後、フロントパネルを起こしながらつけていくと付けやすいと思います。

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4つのケーブルがきちんと接続しているのが確認できましたら
プレートを装着し6つのネジで止めていきます。

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最後に上部のツメを合わせながらフロントパネルをはめ込んでいき、
ライトニングケーブルの両端に星型のネジを戻しましたら完成です。

 

起動確認について

たまに画面のちらつき等ができる場合がありますが、
一日くらい使用すると改善されるらしいです。

起動が確認されましたら、タッチが効くか確認してみてください。

これでiPhoneのフロントパネル修理の完成です。

 
 

【追記】iPhone6フロント(液晶)パネルをして1年半経過

 
iPhone6フロントパネルをAmazonで購入し1年半以上が経ちました。今のところ問題なく使うことができています。
 
液晶の質も悪くなくDMMもめっちゃ綺麗に見れます。
(無料から有料に移行しましたw意外と悪くないですよw)
 
後、auiPhone6だったのでmineoのAプランにMNPして乗り換えました。
月々1,510円で3GBも使えるのでサブで使っている人はオススメです。テザリングだって無料で使うことができます。
 
 
 

iPhone6のフロント(液晶)パネルをAmazon購入し修理!格安修理! 記事まとめ

 
 
Amazonでベストセラー1位の商品ということもあり、私が思っていたより品質もよくとても満足できました。
 
私が、作業をやっていく過程で難しいなと思ったとことはフロントカメラですかね。
 
そしてコネクターには順番があるので注意しないといけませんが結構忘れてしまいますよね。私は、写真を撮りながら作業をやっていましたので、なん度も見直すしてました。
 
まぁ時間を計ってやってましたが、
45分くらいできたので、もし不良品に当たっても、2回目だしすぐできるんじゃないかなと思いますw
 
作業自体あんまりすることないし、iPhoneのフロントパネル修理ちょろすぎですw
これで、Appleの正規店は三万かかると思うとボッタすぎるわwww
もう少し安くしてくれると助かるのに…
 
また、友達でも、よく割れているiPhoneを使っている人がいますが、
安く修理できますので、オススメしてみてはどうでしょうか。
 
今回はフロントパネル交換でしたが、ガラスだけの交換だと、もっと安くできると思います。
しかし、作業工程も確実に増えますので失敗する確率が大きくなるでしょう。
 
フロントパネルキットを購入するのが一番いいんじゃないかと思います。
私はガラス交換はやったことがないので、はっきりしたことは言えませんが…